ThreeAブランドのコレクターズフィギュアTomorrowKingの非公式ファンサイト
ThreeAブランドの「TK」にスポットを当てたファンサイトとなりますのでThreeA商品の事は明記していません。
情報の出自は公式のQ&A・明確なものを基準に、ある程度好みや主観も入ってたりしますのでご了承ください。
ThreeAの代表的なコレクターズ・フィギュア・シリーズ。
アシュレイウッドの代表作「ワールド・オブ・ポップボット」(以下WPB)に存在する様々な日本の武人や戦士の遺伝子をベースに造られたクローン戦士。
ロボットとの戦争のために作り出された遺伝子工学の賜物であるこれらの戦士達は自分で服を着るのもままならないものの、いとも容易くロボットの首を切り落とす能力を持つ。
鋼鉄のもたらす死と常に対峙している彼らは、しかし挨拶の仕方一つ知らず、兄弟が何百万と存在するものの、彼らは常に孤独。
それでも「前回」同様、上手いことやっている。
今日の王子は明日の王。(公式より)
様々な種類の、様々な運命を背負った彼らの事を少しでも知りたい(まとめたい)思いで作った情報ページになります。
常に新情報(出典先は明確に)があれば随時追記して行きます。
MGSのメカデザインも務めたAshley Wood(アシュレイ・ウッド)とKim Fung Wong(キム・ファン・ウォン)が共同運営していた2008年設立のトイ・メーカー。
元々キム・ファン・ウォンが立ち上げていた「Three0」と言うブランドがあり、アシュレイウッドのコンセプトアートをベースにしたフィギュアを専属で出していたので「ThreeA(3アシュレイ)」
二人のアーティストによって生み出されたハイクオリティなコレクターズフィギュアのシリーズの一つが「TomorrowKings」
2019年8月にアシュレイとキムは袂を分かち、会社は解散してしまった。
一人のアーティストのコンセプトフィギュア・ブランドが11年続いたと思うと凄まじい。
ストリートファッションに身を包んだ戦士
6/1サイズが主流だったが、後に12/1サイズも登場。AGOと呼ばれる10/1サイズもある。
顔は気持ちの良いデフォルメとエッジの効いた造形をしていて、洋服周りの拘りが尋常ではなく、ベルトから小物から精密な作りをしている。
可動域の自由度もかなり高く、自立してのポージングもお手の物。ペイントはすべて手作業で行われており、素体が同じでも一体一体の汚しなどはすべて違う。
更新履歴(更新は数万年に一歩歩く亀速度です)